冬が早いのでダイコンがよく育つ
冬が早いのでダイコンがよく育つ
ここ数年冬が早くてきつい
こういう寒い気候周期に入ると、温暖化とか忘れてしまいます。そもそも温暖化とはマーケティングの1種か?とさえ言い出す人もいました。
確かに気温は上昇していたのですが、、実際は寒くて仕方がないということです。
そして、なぜか、温暖化とは言っても、氷河期とは言い出しません。まじでやばいからでしょうか?
そんなこといっても仕方ありません。1000年だか、1万年だかに1回くるもんですから、当分、寒いでしょう。
人間の営みなんかよりずっと長い期間かけて寒いのですから、どうすることもできません。
ただ言えることは、変動が激しくなる。ということです。
冬が早く始まるということがいえそうです。
ここ数年、大根は、とくに冬大根は夏の暑さがすぐに冷えてくれるので、すごく作りやすいです。
作りやすいと言っても別に営利栽培しているわけではないので、個人的におかずに大根が増えるということです。
たくさんありすぎても食べきれません。
しかし、大根は他の夏野菜などと比べて、気温低下していく気候にはぴったりの作物です。
とても良く育ちます。
暑いと発芽も抑制されますし、虫に食べられてしまいます。
しかし、近年は虫がすぐに居なくなり、9月には寒い日が出てきます。大根の本領発揮という感じです。
大根がもっと好きならば嬉しいところですが、ずっしりとした重量感と収穫した時の達成感はなかなかのものです。
大根の種1粒の大きさから考えると、とても大きい大根ができあがります。
これは、ジャガイモなどを収穫した時に近い感覚があるのに、小さい種から育てられるという、かなり効率のいい野菜です。