庭でダイコンは育つか? - 都会の不動産
庭でダイコンは育つか? - 都会の不動産

ダイコンは太陽好き
ダイコンはとても太陽が好きです。
それでいて控えめな性格なので、それほど背丈が伸びません。地面にはうようにして葉を伸ばしていきます。
都会の高層住宅とは全く対角線にある平屋建ての建物で創業以来頑張っている老舗の感じです。
つまりは、都会じゃ難しいということです。
ダイコンが育ちますか?って聞いて、育つような庭がある家なら、完全に畑と同じように四方を家が建っていない土地があるということです。
南側に面した土地で、回りが駐車場にしているような場合、屋根もつけていないようであれば可能性はあります。
いや別にダイコンを育てたいから、日当たりのいい家を探すわけではなく、それくらい、住宅地でダイコンを育てるのは無理だということで、むしろ、ベランダ、屋上の ほうがチャンスがあります。
プランターという限られた条件にはなりますが、袋栽培などもありますし、肥料をあたえればどんどん太くなりますから、光さえ当たれば問題ないともいえます。
そうです。肥料がすくないと、多少細くなるくらいで、長くは伸びます。
しかし、光が当たらないと、もうだめだ、、という感じで、二十日大根の細いタイプがさらに細くなったような、つまみ菜のようなダイコンになってしまいます。
いくらまっても、ひょろひょろで大きくなりません。次第に硬くなり花がさいて終わりです。
それを地面すれすれの庭で育てることができたら相当、日当たりがいいと言えます。
イモなどもよく育つでしょう。そこがあるだけで、野菜の自給自足が出来てしまいます。
太陽光発電が欲しいです。しかし、そんなもの高すぎて、故障したら?元さえとれない、、、
しかし、ダイコン栽培は間違いなく、光さえ当たれば、成長します。ダイコンのおでんにはお金を払わずに住みます。
これは明らかなメリットです。なんということは、少し郊外に行けばだれでもやっていることです。
都会の中の環境が特別すぎるだけです。
ほんと、都会の中とは不健康なものです。子どもたちは集まればスマホをいじってゲームをしてコミュニケーションをして遊ぶ。
こういうことではよくありません。健康的に、体にいいことで楽しいと思えることをやるべきです。そのための家庭菜園というのはかなり健康的な楽しさを求めているものです。もちろん、仕事じゃないから楽しいのですが。。。
それにしても、最近のスマホのゲームで、ソシャゲーというのは、かなり問題ですね。
最近も、問題があったようですが、ガチャというのがあって、それを引いて、みんな目当てのキャラクターをGETするらしいんですが。。
それが一回300円から500円もするんです。
そういうのを試しに欲しいものが出るまで課金してみるといくら掛かるか??20万円とか30万円とかかかったそうです。
また、時間が経たないとプレイできない!
普通、家庭のゲームは何時間で辞めなさいと親がとめるものでしたが、今では、ゲームが勝手に止めてしまいます。さらに悪いことに、お金を払うとプレイできるようになります。
また、欲しいキャラクターを手に入れるためにあるゲームに勝たなければなりません。しかし、そのゲームに勝つためには強いキャラクターが必要なのですが、強くするためには、ゲームをして戦って勝たなければいけません。
もしくは、強いキャラクターをガチャというもので、手に入れないと、いくら鍛えても強くならない場合もあります。つまり、どうやってもお金をかけないと、勝てない。欲しいキャラが手に入らない。ということになります。
燃え上がったら一直線というように、いいところまでひきつけておいて、GETできないというのは大変、もどかしいものです。
そのため、我慢が出来ない、諦めるのが出来ない場合、大量にお金を使ってしまいます。
諦めない??これは育っていく時に学ぶことですね。
諦めないように育てておきながら、ソシャゲーで課金しすぎるので、ゲームを諦めろと教える。
これって、矛盾している、、、
そういうわけで、いずれは規制がかかるのでしょうが、今は自衛です。
こういうゲームは、大根を栽培するのと違ってお金がかかります。また、何も面白く無いのです。
純粋に、ある状態からできることを2,3個奪っていって、それをしたければ、課金しろという感じにするのです。つまり、通常どおりにゲームをして、時間つぶしに有効なツールとして使おうなんて、間違ってもできません。
よほど、儲けたゲームが還元しているだけでしょう。
ほんと、暇つぶしといいつつ、不自由なことが多すぎて、ソシャゲーはそのままでは時間つぶしにもなりません。空き時間にやって楽しめるようになるのは、強くなりきってからなのです。
それまで、大量の時間と努力が必要なのです。それを得て、強い状態にしたいという人間の欲求を刺激するのでしょう。
そういうのを逃れるために色々と工夫があるようです。
